このブログでは、NHKの英語ラジオ番組「Enjoy Simple English(エンジョイ・シンプル・イングリッシュ)」の内容をもとに、
- 本文和訳
- チャンク&単語解説
を毎日更新しています。
毎週水曜日は「アメージング・ストーリー”Amazing Stories”」です。命がけの冒険、心ふるえる絆。世界各地で起きた驚くべき本当の話を英語で味わいましょう。
本日のAmazing Storiesのストーリーは「The Man Who Was Eaten by a Whale(鯨に食べられた男)」です。
【本日の放送をテキストで読んだ感想】
今回も、ほとんど読解することができました。鯨に飲み込まれるという話はフィクションではよく見ますが、実際に体験したら相当怖いだろうと想像しました。大きなけがなく、無事に仕事に復帰できてよかったです。
「聞き取れなかったところを確認したい」
「ストーリーを理解してからもう一度聞きたい」
そんな方の学習補助として活用していただけたら嬉しいです。
また、チャンク解説等は、記事を分けて解説しています。
チャンクは日常会話で役立つものやESEで頻繁に出てくるものをピックアップして解説しています。隙間時間の学び直し等にも有効に活用できると思います。
ではさっそく、今日の内容を見ていきましょう!
The Man Who Was Eaten by a Whale(鯨に食べられた男):和訳
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大きな鯨に人が食べられてしまう話は、作り話としてはたくさんあります。でも、もしそれが本当に起きたら、あなたならどうしますか? 実は、アメリカのマサチューセッツ州に住むある男性に、それが本当に起きたのです。彼の驚くべき話を聞いてみましょう。
2021年6月11日金曜日、マイケル・パッカードと漁の相棒ジョサイア・メイヨーは、海へ出ました。マイケルは経験豊富なロブスターダイバーです。海の底まで潜り、そこからロブスターを取ってくるという方法でロブスターを捕まえます。そのために、スキューバの装備を身につけています。
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その日、マイケルは海に入り、ジョサイアはボートに残りました。ジョサイアは、マイケルがちゃんと呼吸していることを確かめるために、水面に上がってくる泡を見守っていました。しばらくの間は、何も問題がないように見えました。ところが突然、泡が止まりました。次の瞬間、巨大な尾びれが水面から現れました。鯨でしょうか、それともサメでしょうか? そして、マイケルはどこにいるのでしょうか?
マイケルは海の中の、暗くて狭い場所にいました。実はそのとき、彼は海の底にもう少しで着くところでした。すると突然、何かがものすごい力で彼を押しました。目の前が真っ暗になり、彼はきつく締めつけられていました。マイケルは最初、こう思いました。
「サメに食べられたのか? でも、歯の感触はなかったぞ。」
そのとき、彼は理解しました。
「ああ、きっと鯨の中にいるんだ!」
幸い、マイケルはまだスキューバの装備を身につけていて、呼吸することができました。彼は思いました。
「でも、もし鯨が深く潜ったら、空気がなくなってしまう。」
頭に浮かぶのは、妻と10代の2人の息子のことばかりでした。外に出たくて、マイケルは足をばたつかせたり、体を動かしたりしてみました。突然、彼は片側に、そして反対側にと、打ちつけられました。鯨が頭を振り始めたのです。次の瞬間、マイケルは宙を飛んでいました。
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そして、彼は水しぶきを上げて海に落ちました。彼は思いました。
「逃げ出せたなんて、信じられない。」
ジョサイアは、ボートからその一部始終を見ていました。彼はすぐにボートをマイケルのそばまで寄せ、彼をボートに引き上げました。マイケルは急いで病院へ運ばれました。驚いたことに、大きなけがはありませんでした。
専門家によると、その鯨はおそらくザトウクジラだったということです。専門家はさらに、ザトウクジラはふつう人を食べないので、マイケルは偶然、鯨の口の中に入ってしまったに違いないと付け加えました。
マイケルは本当に恐ろしい体験をしたにもかかわらず、海を敬い、海に出ているときが一番幸せだと話しています。
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この出来事の数日後、彼はテレビ番組に出演し、こう語りました。
「鯨の邪魔をしてしまったことを、鯨に謝りたいです。もう二度としません!」
1か月もたたないうちに、マイケルは仕事に戻りました。彼は今も、ロブスターを捕りに潜り続けています。
ストーリーで出てくる単語帳
以下のチャンクや単語をタップすると、日本語訳が出てくるので、訳を見ずに意味がわかるか挑戦してみてください!
経験豊富な
狭い、きつい
偶然に、うっかり
恐ろしい
謝る
ストーリーに出てくるチャンク解説
ストーリーに出てくる文章の中で、特に日常生活で使えるチャンク(言葉のひとまとまり)や読解が難しい長文などの解説を別の記事でしています。ESEの放送でリスニング力を鍛えるだけでなく、チャンクや長文を理解し、スピーキング力や読解力、もっと基本的な英語に対する理解を高めるためにご活用いただければと思います。
ぜひそちらの記事も一緒にご覧ください。
先週のESEチャンク解説まとめ記事のご紹介
毎日の放送を追いかけている方も、ちょっと復習したい方も必見です!
先週の放送でピックアップしたチャンクをまとめて解説した【週末まとめ記事】を公開しています。このまとめ記事では、ESEの内容を思い出しながら、日々の英語学習に役立つ重要なチャンクを一気に振り返ることができます。
「チャンクをしっかり覚えたい」「英語表現力を高めたい」「1週間分を効率よく復習したい」という方には特におすすめです。再放送のタイミングでの復習や、苦手なチャンクの再確認にも便利ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ESEの放送について
NHKのラジオ番組「Enjoy Simple English(ESE)」は、月曜〜金曜の毎朝6:00〜6:05(再放送あり)に、NHK FMで放送されています。
※最新の放送スケジュールや放送内容の詳細は、NHKの公式サイトをご確認ください。
👉 NHK Enjoy Simple English 公式ページ(外部リンク)
また、聞き逃してしまった場合も、「NHKゴガク」サイトや「らじる★らじる」アプリを使えば、放送から1週間以内であれば何度でも聞き直すことができます。
番組の内容をより深く理解したい方には、公式テキストの利用もおすすめです。
テキストには、毎日の英文スクリプトや語彙リストが掲載されており、学習効果を高めるのに非常に役立ちます。
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スピーキング力を鍛えたい方へ:AI英会話アプリSpeakの学習レポートも書いてます!
当ブログはESEを使ったインプット学習の記録が中心ですが、筆者自身が「聞く力は鍛えているのに、話す力が追いついていない」という課題に気づき、AI英会話アプリ「Speak(スピーク)」でアウトプットの練習を始めました。
一週間、無理なくアウトプットのトレーニングをするなかで、得られたことや気づいたことをまとめて記事にしています。週に1度更新していますので、「ESEでインプットは続いているけど、話す練習はできていない」というお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考までにご覧ください。






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