エンジョイ・シンプル・イングリッシュ チャンク解説まとめ|2026年4月第2週(4/6~4/10)

1週間のまとめ

このブログでは、NHKの英語ラジオ番組「Enjoy Simple English(エンジョイ・シンプル・イングリッシュ)」の内容をもとに、

  • 本文和訳
  • チャンク&単語解説
  • 英語での要約

を毎日更新しています。

週末には、今週放送された5つのストーリーに登場したチャンクをまとめて確認できる復習記事をご用意しました。ESEを日々聴いている方も、「今週どんな表現が出てきたかな?」と振り返るのにもぜひご活用ください。

また、NHKラジオ「らじる★らじる」アプリでは、放送から1週間は聴き直すことが可能です。
ラジオを聴きながら、「あれ?ここなんて言ってた?」と感じた方は、各曜日の和訳&解説記事もぜひご覧ください!

今週のPickUPチャンク解説の復習

ここでは日々のESE和訳&解説記事の中でPick UPしたチャンクをまとめて復習します。
今週の英語構文復習メモに記載した構文以外にも、日常会話等でそのまま使えるチャンク等もたくさん紹介していますので、ぜひ復習してみて下さい。

ここからは簡易な解説と、和訳なしの英文しか載っていないので、もし英文の和訳を知りたい、もっと詳しい解説をみたいと思った方は、ぜひその日の記事を見に行って下さい!

月曜日のPickUPチャンク

The soft morning light makes the Opera House look magical!

“make+O+動詞の原形”「Oを〜させる・〜の状態にする」という使役構文。Oに続く動詞はto不定詞ではなく必ず原形になる点が重要(× make it to look / ○ make it look)。make+O+形容詞の形(例:make me happy)も同じ構文。人以外のものを主語にして「〜を〜に見せる・感じさせる」という使い方が自然にでき、雰囲気や感覚を表現するときに特によく使われる。

日常会話での応用表現

The music makes me feel calm.

The rain makes the city look lonely.

月曜日のPickUP長文読解

“This shape makes it possible to hold the heavy weight of the roof itself, so the space inside can be wide open without using many supports.”

構成パーツ

パーツ意味機能補足
This shapeこの形が主語(S)貝殻型の屋根の形を指す
makes〜にする使役動詞(V)make+it+形容詞+to不定詞の形式目的語構文
it形式目的語仮の目的語真の目的語はto hold以下
possible可能な補語(C)・形容詞「可能にする」という意味を作る
to hold the heavy weight of the roof itself屋根そのものの重さを支えること真の目的語(to不定詞句)itが指し示す内容
soそのため結果を示す接続詞前半の内容が後半の原因・理由になる
the space inside内部の空間は後半の主語オペラハウス内部のホール空間を指す
can be wide open広々と開放されることができる述部can+be+形容詞
without using many supports多くの支柱を使わずに付帯状況を示す前置詞句without+動名詞で「〜せずに」

月曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

火曜日のPickUPチャンク

I’m glad it broke.

“I’m glad+that節”は「〜でよかった・〜で嬉しい」という気持ちを表す表現。that節のthatはほぼ常に省略される。I’m happyとの違いは、I’m gladはある出来事に対して「ほっとした・よかった」という安堵の気持ちが強い点。相手に対して使うと「あなたにとってよかったね」という共感のニュアンスにもなる。”I’m glad to hear that.”(それを聞いてよかった)のように相手の言葉を受けてさらっと使えるのも特徴。

日常会話例

I’m glad the weather cleared up for the trip.

I’m glad I took that job. It changed my life.

火曜日のPickUP長文読解

“But after seeing what happened to Ken, I feel that erasing your mistakes may not always make you happy.”identally moved the minute hand back one minute.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
Butしかし逆接の接続詞前文(時計が便利だった)との対比
after seeing〜を見たあとで時を示す前置詞句after+動名詞(seeing)
what happened to Kenケンに起きたことseeingの目的語節what節で「何が起きたか」を表す間接疑問文
I feel that〜と感じる主節(S+V+that節)feelの後のthatは省略も可能
erasing your mistakesミスを消すことthat節の主語(動名詞句)eraseの動名詞形が主語
may not always必ずしも〜とは限らない部分否定may not+always=「常に〜とは限らない」
make you happyあなたを幸せにする使役構文(make+O+形容詞)make+目的語+形容詞

火曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

水曜日のPickUPチャンク

He was eight years older than Clara, so she looked up to him as a brother.

“look up to〜”は「〜を尊敬する・慕う・見上げる」という意味の句動詞。文字通り「上を見上げる」イメージから「目上の人を仰ぎ見る」という比喩的な意味が生まれた。反対語は”look down on〜”(〜を見下す)。単なる“respect”より感情的な憧れや親しみのこもった敬意が含まれ、ロールモデルや憧れの人物に使うことが多い。

日常会話への応用

Many young athletes look up to him as a role model.

Who do you look up to the most in your life?

水曜日のPickUP長文読解

“Although she was busy as a mother, she had to support her big family, so she spent many of her days performing concerts.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
Although〜にもかかわらず譲歩を示す接続詞主節の内容と対立する前提を提示する
she was busy as a mother母として忙しかった譲歩節althoughが導くS+V節
as a mother母として役割を示す前置詞句as=「〜として」という立場・役割を示す
she had to support her big family大家族を養わなければならなかった主節①・理由have to=「〜しなければならない」
soそのため結果を示す接続詞had to support → spent という因果関係
she spent many of her days多くの日々を費やした主節②・結果spend+時間+〜ingで「〜して時間を過ごす」
performing concertsコンサートを演奏して動名詞句・spentの補語spend time doing〜の構文

水曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

木曜日のPickUPチャンク

Your body will get used to it and not react as much.

“get used to〜”は「〜に慣れる」という意味で、慣れていない状態から慣れた状態への変化を表す。“be used to〜”(〜に慣れている=すでに慣れた状態)との違いに注意。toは前置詞なので後ろには名詞か動名詞が続く(× get used to do / ○ get used to doing)。“used to+動詞の原形”(かつて〜していた)とも形が似ているため混同しないことが重要。

日常会話への応用

She’s getting used to living alone.

You’ll get used to the noise after a while.

木曜日のPickUP長文読解

“But then, cheap wood became available from other countries, so the trees that were planted became unnecessary.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
But thenしかしその後逆接+時間の流れを示す副詞句話の流れが変わることを示す
cheap wood安い木材が主語(S)外国から輸入された木材を指す
became available手に入るようになった述部・変化を示す(become+形容詞)available=「入手可能な・利用できる」
from other countries他の国から出所を示す前置詞句availableの補足説明
soそのため結果を示す接続詞前半の内容が後半の原因となる
the trees that were planted植えられたスギの木は主語(S)+関係代名詞節that were planted=過去に植えられた(受け身+関係代名詞)
became unnecessary必要でなくなった述部・変化を示す(become+形容詞)necessary(必要な)の否定形

木曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

金曜日のPickUPチャンク

We learned that Yoshitsune and his men are pretending to be yamabushi monks in order to escape.

“in order to〜”は「〜するために」という目的を表す表現。単純なto不定詞(to escape)でも目的は伝わるが、in order toとすることで「まさにその目的のために」という意図の明確さが増し、よりフォーマルな響きになる。否定形“in order not to〜”(〜しないために)も重要。書き言葉や改まった説明文・ニュースなどで特によく使われる。

日常会話への応用

She studied hard in order to pass the exam.

In order to become fluent in English, you need to practice every day.

金曜日のPickUP長文読解

“If you are telling the truth, you must have a paper requesting donations called the kanjincho.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
If you are telling the truth本当のことを言っているならば条件節(if節)現在進行形で「今まさに話している内容」を示す
you must have〜を持っているはずだ主節・論理的必然を示すmustは「〜に違いない・〜のはずだ」という推量・論理的確信
a paper書状・文書目的語haveの対象
requesting donations寄付を求める現在分詞句・a paperを後置修飾requesting=「要請する」の現在分詞
called the kanjincho勧進帳と呼ばれる過去分詞句・a paperをさらに後置修飾called〜=「〜と呼ばれる」

金曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

チャンク&単語帳

今週出てきたチャンク&単語帳をまとめました。一週間の中で同じものも出てくることがありますが、語彙力強化にご活用ください。

象徴的な

貝殻

建築家

あくびをする

告白する

誤って・うっかり

直す・修理する

作曲家

〜を開催した

並外れた・卓越した

名声

花粉症

花粉

症状

アレルギー反応

〜のふりをする・成りすます

寄付

巻物

〜を再建する

〜を確認する

ESEの放送について

NHKのラジオ番組「Enjoy Simple English(ESE)」は、月曜〜金曜の毎朝6:00〜6:05(再放送あり)に、NHKラジオ第2で放送されています。

※最新の放送スケジュールや放送内容の詳細は、NHKの公式サイトをご確認ください。

👉 NHK Enjoy Simple English 公式ページ(外部リンク)

また、聞き逃してしまった場合も、「NHKゴガク」サイトや「らじる★らじる」アプリを使えば、放送から1週間以内であれば何度でも聞き直すことができます。

番組の内容をより深く理解したい方には、公式テキストの利用もおすすめです
テキストには、毎日の英文スクリプトや語彙リストが掲載されており、学習効果を高めるのに非常に役立ちます。

今回の内容は、「NHK ラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2026年4月号」に掲載されています。
📘 テキストは全国の書店や、Amazon・楽天ブックスなどのオンライン書店でも購入可能です。電子書籍もございます。
気になる方は、ぜひご確認ください。

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この記事を書いた人
ESEリスナー

学生時代から英語が苦手だった私ですが、職場のグローバル化という現実に直面したことをきっかけに、NHK『Enjoy Simple English』とAIを組み合わせた学習法と出会い、英語学習がようやく「続けられるもの」になりました。
仕事でのキャリアチャンスを逃したくない、家族と海外旅行を楽しみたい——そんなリアルな動機を持ちながら、学習者目線で毎日更新しています。
筆者の詳細が気になる方は、名前のリンクをクリックしてご覧ください。

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