エンジョイ・シンプル・イングリッシュ チャンク解説まとめ|2025年11月第3週(11/17~11/21)

1週間のまとめ

このブログでは、NHKの英語ラジオ番組「Enjoy Simple English(エンジョイ・シンプル・イングリッシュ)」の内容をもとに、

  • 本文和訳
  • チャンク&単語解説
  • 英語での要約

を毎日更新しています。

週末には、今週放送された5つのストーリーに登場したチャンクをまとめて確認できる復習記事をご用意しました。ESEを日々聴いている方も、「今週どんな表現が出てきたかな?」と振り返るのにもぜひご活用ください。

また、NHKラジオでは毎週土曜日の午前6:30〜6:55午前9:05〜9:30毎週日曜日の午後9:30〜9:55に、平日5日分のストーリーをまとめて再放送しています。加えて、NHKラジオ「らじる★らじる」アプリでは、放送から1週間は聴き直すことが可能です。

ラジオを聴きながら、「あれ?ここなんて言ってた?」と感じた方は、各曜日の和訳&解説記事もぜひご覧ください!

今週のPickUPチャンク解説の復習

ここでは日々のESE和訳&解説記事の中でPick UPしたチャンクをまとめて復習します。
今週の英語構文復習メモに記載した構文以外にも、日常会話等でそのまま使えるチャンク等もたくさん紹介していますので、ぜひ復習してみて下さい。

ここからは簡易な解説と、和訳なしの英文しか載っていないので、もし英文の和訳を知りたい、もっと詳しい解説をみたいと思った方は、ぜひその日の記事を見に行って下さい!

月曜日のPickUPチャンク

We’re already paying about 4,000 yen per month for bottled water.

We’re already paying…は、「私たちはもう〜を支払っている」という意味で既にある支出・負担を指摘しつつ、相手に “追加の支払いは必要?” と考えさせる時に使う表現です。不満・驚き・再認識などの感情を含むことが多い。already を入れることで少し「え、もうこんなに?」というニュアンスが自然に生まれるため 軽い不満・驚き を含むシーンが適している。

日常会話での応用表現

We’re already paying for the hotel and the car rental. Maybe we should skip the tour.

We’re already paying for three streaming services. Why did you sign up for another one?

月曜日のPickUP長文読解

“They said they clean the bottles and then reuse them.”

構成パーツ

パーツ意味機能補足
They said彼らは言った/彼らの話ではその後ろに内容(that節)を導く導入“that” が省略されるのが普通の口語表現
(that) they clean the bottles彼らはそのボトルを洗うということ発言内容の前半。会社が行う習慣を説明正式文なら that を入れるが、日常会話では自然に省略される
and then reuse themそしてそのあと再利用する内容の後半。行動の順序を示す“and then” により「洗う → 再利用する」という時系列が明確になる

月曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

火曜日のPickUPチャンク

He picks one up by the neck.

pick 〜 up by … は、〜を…の部分をつかんで持ち上げるというチャンクです。“pick up” はただ「拾う・持ち上げる」ですが、後ろに by + 部位 / 取っ手 / 角 / 端 をつけることで、「○○を△△を使って持ち上げる」という 動作の”方法” を精密に表せます。

日常会話例

Can you pick it up by the handle?

Don’t pick the cat up by the neck.

火曜日のPickUP長文読解

“The man jumps and lands in the middle of the futon.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
The manその男は主語すでに文中に出てきている「例の男」なので the が付く
jumps飛び降りる/飛び跳ねる動詞①高いところから飛び下りる文脈。動作の始まり
andそして接続詞2つの動作(jump / land)をつなげる
lands着地する動詞②「地面・何かの上に着く」までの動作の終わり
in the middle of the futon布団の真ん中に前置詞句(場所)「in+the middle of+名詞」で「〜の真ん中に」

火曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

水曜日のPickUPチャンク

Mandela became one of the main members of the ANC and protested many times.

became one of the main members of 〜 は、〜の主要メンバーの一人になったを表すチャンクです。会社のプロジェクトチーム、クラブ、研究グループなど、複数人の中で重要な立場になったときに使えます。one of の後ろは必ず 複数形 (members, leaders, players など) になります。

日常会話への応用

I became one of the main members of the project team last month.

After a year, he became one of the main members of the research group.

水曜日のPickUP長文読解

“Apartheid was a government system in South Africa that white people used to take rights away from black people.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
Apartheidアパルトヘイトは主語南アフリカの人種隔離政策を指す固有名詞。
was~だった動詞(be動詞・過去)S = C をつなぐ。
a government system統治制度補語(C)「どんなものだったか」を説明する名詞句。
in South Africa南アフリカにおける前置詞句(場所)system を後ろから修飾して「南アフリカの制度」と限定。
that~という(〜であるような)関係代名詞前の system を受ける。that 以下が system の説明。
white people白人が主語(関係節の)関係節の中の主語。
used用いた/使った動詞(過去)※ここは「used to 〜」のクセではなく「use の過去形」に注目。
to take rights away権利を奪うために不定詞句(目的)「何のためにその制度を使ったか」を説明。
from black people黒人から前置詞句(from)「誰から権利を奪ったか」。take away from 〜 の一部。

水曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

木曜日のPickUPチャンク

She loves fashion and science just like me.

just like meわたしと同じように/わたしとそっくりでという意味で、好きなもの・習慣・性格などが「自分と同じ」であることを、軽く・フレンドリーに伝えたいときに使います。文の最後につけることが多いですが、前に出して強調することも可能です。just like me の前には、共通点(動詞句や形容詞)が来る、つまり似ているポイントが何かを前半で言うのが自然です。

日常会話への応用

She loves anime just like me.

He’s shy at first, but talkative once he opens up, just like me.

木曜日のPickUP長文読解

“It’s difficult to see each separate fiber, but when they come together, we can see them.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
It’s difficultそれはむずかしい形式主語構文の前半(It is + 形容詞)本当の主語(to see 以下)を後ろに回すための「ダミーの it」。ここでは「~するのはむずかしい」という評価を先に出している。
to see見ること/見分けること不定詞(名詞的用法)行為そのものを名詞のようにまとめる役割。「to see A = A を見ること」。この文の「本当の主語」の一部。
each separate fiberそれぞれの一本一本の繊維目的語(to see の対象)each で「一つひとつ」、separate で「別々の・個々の」。fiber を修飾して「1本ずつバラバラに分かれた繊維」というイメージになる。
butしかし/でも接続詞(逆接)前半の「見るのはむずかしい」という内容に対して、「条件が変わるとこうなる」という対比を導く。
when they come togetherそれらが集まると副詞節(時間・条件)when はここでは「~すると(き)」≒「~するときには」という条件のニュアンス。they は fibers を指す。come together は「集まる・一つになる」。
we can see themわたしたちはそれらを見ることができる主節(結果)can は「可能」だけでなく「目で識別できる」という意味合いも含む。them は前の fibers をまとめて指す複数形の目的語。

木曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

金曜日のPickUPチャンク

Her father, the mountain god, was very pleased with this proposal.

was very pleased with ~は、~に喜んでいる/満足しているという感情。評価を述べる表現で、ビジネスと日常のどちらにも使える“きれいめ”の言い方です。「be + pleased + with + 名詞(対象)」を丸ごと覚えると楽です。happyだとかなりカジュアルな口語なので、少し落ち着いた丁寧な言い方をしたい時はpleasedを使うと良いでしょう。

日常会話への応用

I’m very pleased with this hotel.

Our team was very pleased with the outcome of the project.

金曜日のPickUP長文読解

“There was a reason why I sent two of my daughters to you.”

構成パーツの解説

パーツ意味機能補足
There was~があった存在を表す構文(There is/was ~)「そこに~があった」という直訳ではなく、「~が存在していた」「~ということがあった」という言い方。ここでは「理由があった」と言い出すための型。
a reason一つの理由名詞句(主語の内容)「理由」「わけ」。単数なので「ひとつのはっきりした理由」というイメージ。
I sentわたしが送った動詞句(過去形)主語 I、動詞 sent。「過去に送った」という事実を述べている。
two of my daughtersわたしの娘のうち二人を目的語「my daughters(二人以上いる) のうち two」。部分を表す of の用法。
to youあなたのところへ/あなたのもとへ前置詞句(方向・相手)「誰のところに送ったのか」という送り先。人を送り届けたイメージ。

金曜日の和訳&解説記事はこちら

より詳しい解説、応用表現等の和訳、当日のストーリーの和訳や単語、要約文などを確認したい方は、ぜひ以下の記事をご確認ください。

チャンク&単語帳

今週出てきたチャンク&単語帳をまとめました。一週間の中で同じものも出てくることがありますが、語彙力強化にご活用ください。

空っぽの

〜の重さがある

〜を折りたたむ

(多層の)塔

さぎ(鳥類)

近代、現代

救世主

凡人、普通の人

投票する

発電所

少なくとも

注意して

虫眼鏡、拡大鏡

かび、菌

その一方で

妊娠した

ESEの放送について

NHKのラジオ番組「Enjoy Simple English(ESE)」は、月曜〜金曜の毎朝6:00〜6:05(再放送あり)に、NHKラジオ第2で放送されています。

※最新の放送スケジュールや放送内容の詳細は、NHKの公式サイトをご確認ください。

👉 NHK Enjoy Simple English 公式ページ(外部リンク)

また、聞き逃してしまった場合も、「NHKゴガク」サイトや「らじる★らじる」アプリを使えば、放送から1週間以内であれば何度でも聞き直すことができます。

番組の内容をより深く理解したい方には、公式テキストの利用もおすすめです
テキストには、毎日の英文スクリプトや語彙リストが掲載されており、学習効果を高めるのに非常に役立ちます。

今回の内容は、「NHK ラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2025年11月号」に掲載されています。
📘 テキストは全国の書店や、Amazon・楽天ブックスなどのオンライン書店でも購入可能です。電子書籍もございます。
気になる方は、ぜひご確認ください。

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この記事を書いた人
ESEリスナー

学生時代から英語が苦手だった私ですが、NHK『Enjoy Simple English』とChatGPTを組み合わせたことで、英語学習がようやく「続けられるもの」になりました。
当ブログでは、AIのサポートを活かしながら、英語を“自分の言葉”として理解できるようになる過程を、学習者目線で丁寧にまとめています。
筆者の詳細が気になる方は、名前のリンクをクリックしてご覧ください。

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