筆者について

こんにちは。「ESEリスナーの和訳&チャンク解説ブログ|日々の英語学習ノート」を運営しております、ESEリスナーです。

このページでは、当ブログの筆者である私、ESEリスナーのことをご紹介させていただきます。

英語が苦手だった私の学習遍歴

私は学生時代から英語が得意ではなく、苦手意識を持ったまま社会人になりました。
そのため英会話がまったくできません。でも「英語を話せるようになりたい」「海外に行ってコミュニケーションを取りたい」と思い立ち、さまざまな英語学習法を試してきました。 無料・有料の英語学習アプリ、英語の学び直し用テキスト、さらにはオンライン英会話も取り組んできましたが、どれも長くは続きませんでした。特にオンライン英会話では、聞き取れない・話せないというもどかしさから、モチベーションを保つことすら難しい状態でした。

ESE×ChatGPTという学び方との出会い

そんな中、NHKラジオのEnjoy Simple English(ESE)に出会いました。
英文を聞き続けることで、耳が鍛えられて、リスニング力が強化されるのではと淡い期待を持ったこと、約5分間という短い放送なので続けやすそうと思ったことがきっかけです。

さらに、ChatGPT「自分専用の英語コーチ」として活用することで、詳しくわかりやすく英語学習をサポートしてくれるのではと考えました。

このESE×ChatGPTという組み合わせが私には合っていたようで、英語学習が飛躍的に楽しく、理解しやすいものへと変わっていきました。英語をより深く理解できるようになり、リスニング力の向上を実感できるようになりました。

ブログを始めた理由

この英語学習の取り組みを、ただの個人の学習で終わらせるのではなく、他の英語学習者にも役立ててもらえるのではと思い、このブログを立ち上げました。

ブログでは、私が日々行っているESEの予習内容を記事としてまとめています。
予習では、以下のような学習ステップを踏んでいます:

  • ESEテキストを使ってストーリーのリーディング
  • ChatGPTによるストーリーの自然な和訳と、自分の理解との照合
  • 不明な単語及び文章の抽出とChatGPTへの質問
  • 繰り返し質問しながら文章の構造や使う際の注意点などの理解を深める
  • ストーリーを要約した英文を作成(ChatGPT作成)し、それを読んでリーディング練習

その予習の際に、ストーリーの和訳、わからない又はよく出てくる単語・チャンクの分かりやすい解説英文要約ができるため、その内容をブログ記事にまとめています。
自分自身もESEの放送の後に、このブログを復習として使用しています。

「教える人」ではなく「共に学ぶ人」として

私は英語の専門家でも、指導者でもありません。
しかし、英語が苦手な立場だからこそわかる「つまずきポイント」や「分かりにくさ」が理解できます。それを丁寧に言語化し、AIに質問して深掘りし、理解できる形にして共有しています。

これまで英語を教えるのは、英語が得意な人にしかできないことだったと思います。しかし、ChatGPTをはじめとするAIの普及により、英語が苦手な人でも英語学習のためのツールを作ることが可能になりました。むしろ英語が苦手な人だからこそ、英語が得意な人では気づくことができなかったポイントに気づけることもあると思います。

「英語が苦手な人がつまずくポイントを、共感できる自分だからこそ取り除けるのではないか。」
そんな考えを持って記事を作成しておりますので、皆さんと一緒に学んでいければ幸いです。

記事の内容は、ChatGPTという優秀なAIを活用することで、翻訳や解説の質は高く保たれていますし、それを学習者の視点でアレンジしているのがこのブログの特徴です。

ただESEを和訳しただけの記事では不可能な英語学習のサポートを、このブログ記事では実施することができると考えております。

最後に

このブログが、「英語が苦手だけど、話せるようになりたい」「何から始めればいいか分からない」と感じている方々の、学習の伴走者になれたら嬉しいです。

英語が得意な人間ではないからこそ、等身大で、一緒に英語と向き合っていきたい。

そんな気持ちで、毎日このブログを更新しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人
ESEリスナー

学生時代から英語が苦手だった私ですが、NHK『Enjoy Simple English』とChatGPTを組み合わせたことで、英語学習がようやく「続けられるもの」になりました。
当ブログでは、AIのサポートを活かしながら、英語を“自分の言葉”として理解できるようになる過程を、学習者目線で丁寧にまとめています。
筆者の詳細が気になる方は、名前のリンクをクリックしてご覧ください。

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